看護師かもしか日記

現役看護師が書いているブログです!日々HCUで奮闘中!好きなことはカフェ巡りと雑貨を見ること♡

いちご狩りに行ってきました

こんにちはかもしかです。

 

今回はいちご狩りに行ってきました♡

 

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行きたくて、行きたくて、
やーっといけました!!

 

 

甘くて

美味しいー♡

 

あっという間に口から

なくなります。

 

 

 

春休みということで

混んでいましたが、

苺はたくさんありました。

 

 

 

皆さんもぜひ

行ってみてください!

 

また更新します。

 

最期まで読んでくださり

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

うつ病になる看護師は20代が多いのか


こんにちはかもしかです。


今回はうつ病になる年代は
20代が多いのか
について
お話させてもらいます。

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もくじ

うつ病とは
うつ病に20代は多いのか
なぜ20代にうつ病が多いのか
まとめ



うつ病とは


うつ病とは脳のエネルギーが減ってしまい、
気分の低下ややる気の低下、
何をするのもおっくうな感じが
2週間以上続いた状態
の事を言います。


うつ病は現在増加傾向にあります。
周りにもうつ病のかたが
多くいるのではないでしょうか。



うつ病はだれにでも
なる病気
です。


けして自分のせいだなんて
思わないでくださいね。

うつ病に20代は多いのか


そもそもうつ病は20代に
多いのでしょうか?



多いんですよーー!!

なぜでしょうか?
20代の看護師にうつ病が多いのには
しっかり理由があったのです。



なぜ20代にうつ病が多いのか

なぜ20代にうつ病が多いのでしょうか。

という私も20代です。


20代でうつ病になりました。



20代は就職して仕事が始まりますよね。


はじめての事がたくさんあります。
例えば、

  • 患者さんの対応
  • 先輩看護師からの注意
  • 慣れない仕事へのストレス
  • 勉強をしないとという焦燥感


こういったことがら
大きな、大きなストレスを
感じやすくなります。


しかも新人の頃は
誰に相談していいかわからず
不安でいっぱいいっぱいに
なってしまいますよね・・・。


20代半ばの中堅になってくれば、
先輩から、後輩からはさまれてしまいますよね・・・。


そういったストレスが
20代にはとっても多い
んです!!


だから、20代の看護師で
うつ病になってしまう方は
多くいるんです。



まとめ


今回はうつ病には20代の看護師が
多いのかについてお話しました。


私も20代でうつ病になりました。


皆さんも無理せず、うつ病にならないように、
なってしまった方は私と一緒に
治していきましょう。



最後まで読んでくださり
ありがとうございました。


以前の記事も一緒にどうぞ↓
kamoshika28.hatenablog.com



また更新します。

そもそもうつ病ってどんな人がなるのかについて

こんにちはかもしかです。

今回はどんな人がうつ病になりやすいんでしょうか。

決して心が弱い人がなる病気じゃないんです!

誰にだってなるかもしれない病気なのです!


それらについて
お話できればと思います。

もくじ

うつ病ってなに?
うつ病ってどんな人がなるの?
うつ病の症状は?
うつ病の治療は?
うつ病になったらどうしたらいいの?
まとめ


うつ病ってなに?

そもそもうつ病ってどんな病気なのでしょうか。

一言では説明できない複雑な病気です。

いわゆる、脳のエネルギーが足りなくなってしまい
身体的、精神的な症状が出てきます。

また、脳のエネルギーが足りていないため、
思考力なども低下します。

眼には見えない病気のため、
見逃されやすく、また
勘違いもされやすい病気です。


重症度もあり、
軽度
仕事や日常生活は送れる。
周りとのコミュニケーションも取れ、
周囲は気が付かないことが多い


重症
仕事や周りとのコミュニケーションに
明かな障害をきたしている状態です。
周りも違和感を覚えたりします。



うつ病ってどんな人がなるの?

うつ病にはどんな人がなりやすいのでしょうか。


それは、
几帳面で、何事にも真面目。
一人で抱え込みやすい性格。

があげられます。


元々真面目なんですよ!
だからこそ、
一人で抱え込んでしまいがちなんですよね。



うつ病の症状は?

うつ病の症状には、
身体的症状と
精神的症状があります。

身体的症状

  • 不眠
  • 食欲低下
  • 体重減少
  • 口渇感
  • 便秘や下痢
  • めまい
  • 動悸や息切れ

などです。

精神的症状

  • 憂鬱で落ち込んだ気分になる
  • 涙もろくなる
  • 何をしても楽しくない
  • 今まで興味があった事から関心がなくなる
  • 自分をダメな人間だとか思う
  • この世に自分はいらないって思う

などです。


そのほかの症状が出ることもありますが、
多く出ているのはこの症状だそうです。


ちなみに私は
食欲低下や体重減少、口渇感、めまい
がありました。
精神的症状はすべて出ていました。



うつ病の治療は?

うつ病の治療は何があるのでしょうか。


まずは休息です
心と体をゆっくり休めましょう。
また、うつ病の原因となるものを
取り除くが重要です。


私の場合は仕事でした。
そのため、現在は休職しています。


続いて、カウンセリングです

自分の悩んでいることや
体の症状などを医師へ話しましょう。

言葉にするとすっきりする事がありますし、
何より周りに自分の意見や思っていることを
言えることが大切になります。


続いて、服薬です

医師と相談しながら、
自分に合った薬を見つけていきましょう。

服薬はけっして状態が悪いから
ではなく、自分の体を元気にする
手伝いをしてくれるんです。
そのために薬を飲むので、
医師から処方されたら、しっかり飲みましょう。


また、症状がよくならない、
と言って薬を辞めてしまう人がいます。


それは違います。
じわじわと体に効いているので、
最初はあまり変化が無いかと思いますが、
徐々に効いてきます。



他にも、症状がよくなった気がするといって
薬を飲むのをやめてしまう方もいるとのこと。


それも違いますね。
薬を飲んでいるおかげでうつ病
安定しているんですから。



しっかり内服しましょう!!!


うつ病になったらどうしたらいいの?


うつ病になってしまったらどうしたらいいのでしょう。
まずは原因を考える前に
休息をしましょう。


うつ病のあなたはきっと今は
正常な判断が難しいです。


とりあえずは何も考えず、
グダグダしましょう。

元気になってから、原因を考えましょ。



原因がわかったら、
次は原因の解決をしましょう。
例えば私は仕事が原因だったので、

今度は転職を検討しています。


そうすれば同じ原因で再び
うつ病になる事が無いかと思います。


そうやって原因を考え、解決策を
検討しましょう。


でも、
まずは休むことですよ!


まとめ


うつ病になるのは
どんな人なのか、簡単に説明させてもらいました。


うつ病になるのは
誰のせいでもないのです。
そこを大切にしましょう。


最後まで読んでくださり
ありがとうございました。


また更新します。

看護師の私がうつ病になってしまった⑦

こんにちはかもしかです。

今回も看護師の私がうつ病
なってしまった話の
続きを書きたいと思います。


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もくじ

うつ病の心のコントロールについて
うつ病になってできないこと
うつ病になって再びできるようになったこと

うつ病の心のコントロールについて

うつ病になって、
薬の調整などしている私。

薬が増えれば
眠くなったり、体がむずむずしたり。

薬が減れば
わーーーーーいっっっ!!って
テンションが爆上げしてしまう。


このコントロールを先生は
できるようにしましょうと
言いました。

どうやるのさ!
テンションが上がっちゃうのなんて
しょうがないんじゃないか?

って思い、聞いてみたところ、
先生は
「『あー今私テンションが爆上げだわー
後で絶対後悔するーー
深呼吸でもして気持ち落ち着かそっ☆』


ってやれば大丈夫。」
と。

嘘―!
そんな簡単な事でいいの?

じゃあ今度やってみよー

なんて思えました。


後日。

きました。

あのテンション爆上げが。


その時は私も
「あーテンション爆上げー。
後でうつになるー
深呼吸、深呼吸」
とか独り言いって
深呼吸しました。

言葉に出したことがよかったのか、
その後落ち着いたのです!

すると
うつなずーーんが
激しく来なかったんです!

さすが先生!笑


うつ病になってできないこと

うつ病になったせいで
できなくなってしまったことがありました。

それは人と電話をすることや
人と会うことです。

とても労力を使い、
すっごく疲れます。

電話は特に怖くて、
できなくなってしまいました。

うつ病になって再びできるようになったこと

うつ病になったせいで
できなくなっていたことが、
休んで、薬を飲んだおかげで
再びできるようになってきました。


それは爪切りと着替え、
お風呂にすぐに入れることです


これは以前本当にできなくて、
苦しんだことです。

爪は看護師にとって、
絶対伸ばせないものなのに、
爪切りがなんせおっくうで
しんどかったです。


今は休職して働いてないから、
爪なんて関係ないんだけど、
それでも爪が切れるようになったことは
私にとって復活への
大きな一歩になりました!


やっほーい!

これからもちょっとずつでも
再びできるようになる事が
増えるといいなと思う私です。


最後まで読んでくださり
ありがとうございました。


また更新します。

看護師の私がうつ病になってしまった⑥

こんにちはかもしかです。

今回も看護師の私がうつ病になってしまった
お話の続きをしたいと思います。

kamoshika28.hatenablog.com
↑前回の記事です。
よかったら一緒にどうぞ。

目次

薬の効果
穏やかに過ごせない日
薬を増やすと


薬の効果

私が飲んでいる薬は
抗不安薬です。

以前は向精神薬も飲んでいたのですが、
薬が合わず、
吐きっぱなしでした。
そのため、薬の変更になりました。

抗不安薬やその名の通り
神経系に関わり、
不安を失くしていきます。

そうすると精神が安定し、
穏やかな生活が送れるのです。

私はその薬を飲んでいました。

精神の薬は
すぐに効くものは少なく、
時間を経てじわじわ効果が出てくるものが
多くあります。


私の飲んでいる薬も
じわじわ効いてくるタイプの薬でした。


休職して最初の頃は
休むことに対して罪悪感を抱き、
何かしないと!
と焦燥感に駆られていました。


しかし1か月半くらいすると、
薬の効果が出てきて、
徐々に休むことに慣れてきました。


また、穏やかに過ごせる日も
出てきました。


穏やかに過ごせない日は
どんな風になっているのか。

穏やかに過ごせない日

穏やかに過ごせない日は
だいたい

  • めちゃめちゃ落ち込んでいる
  • テンションがやたら高い

これの行き来でした。
落ち込んでいるのはまだほっとけば
徐々に良くなるのですが、

たちが悪いのが、
テンションがやたら高い時です。

買い物の衝動を抑えられない
急に爆発的にテンションが上がる

「わーーーーーいっっっ!!」
とかなっちゃうんです。


それを3時間くらいすごすと、
今度はずーーんと
落ち込んでしまいます・・・。

双極性のうつ病はこれの繰り返しで、
徐々にこのふり幅を
小さくしていくことが目標なのです。

薬を増やしてみたり、
減らしてみたり、
いろいろな調節が必要でした。

薬を増やすとそれはそれで困る事がありました。

薬を増やすと・・

わーい!!!
の衝動が抑えられなくて、
薬を増やしたことがありました。


そうすると、
まず出てくる症状が

  • やたら眠い!

1日12時間以上寝ていました。
夜から11時間寝て、
朝寝、昼寝をして、夕方も寝ていました。


続いて、

  • 体がむずむずする

です。

これは困りました。
そのため、
先生へ相談をしました。


すると先生は
「薬を増やしすぎたかも。体に良くないね。」
と言って

薬が減る事になりました。


でも・・・
薬が減るということは、
また
わーーーーーいっっっ!!
が始まってしまうかもしれないということ。


先生から
「できるだけ心をコントロールできるように
努力してください。」
と言われました。


心をコントロールってなにーー!!


ということで
また更新します。

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

看護師の私がうつ病になってしまった⑤

こんにちはかもしかです。

今回も看護師の私がうつ病
なってなってしまった続きをお話します。


うつ病になり休職中の私

うつ病になり休職中の私は
日々罪悪感でいっぱいでした。

というのも
うつ病の治療の一つとして、
何もしないでダラダラす
ということがあるのです。

休職して2週間くらいは
ダラダラと
好きな時に寝て、
好きな時に起きて
好きな時に食べる

これがいいらしいのです。

ただ、これがまた
しんどい!

昨日までバリバリ働いていたのに、
うつ病が悪化したから
「今日から休職です」

って言われちゃうんです。

確かに体調は悪かったけど、
休むほどじゃ・・・
と心のどこかで思ってました。

しかし、
体調はずーっとだるく、
やる気も起きないし、
食欲もない。
着替えることも、
化粧することも
爪を切る事さえおっくう・・・


あげればもっともっと
症状が出てきます。


実際は限界だったのに、
うつ病のせいで
頭がちょっとおかしくなっていたのです。

だから、休んでも
罪悪感ばっかりだったんです。


1か月半くらいすると
やっとそれに気づけます。

それまでは、
なんかしないと!と思って、
副業を探したりしました。


また続きは
更新します。

看護師の私がうつ病になってしまった④

 

こんにちはかもしかです。

 

今回は看護師の私が
うつ病になってしまったことの

続きを書きたいと思います。

 

kamoshika28.hatenablog.com

 ↑前回の記事です。
一緒にどうぞ。

 

 

 

 

 

薬をのんでいても
うつ病の症状が悪化して、
ついに休職をすることになった私。

 

そもそもうつ病ってなんなの?

昔は心の風邪とか言ったけど、

そんなもんなの?

 

と思い調べてみました。

 

簡単に言うと、

 

うつ病とは、

気分障害とも言い、ゆううつな気分になったりする
病的な心理症状のこと

 

だそう。

気分が落ち込んで、それが、一定の期間
続くようならうつ病の疑いがあるんだって。

 

症状も様々なのがあって、

精神面では

  • 抑うつ気分
  • 不安や焦り
  • 消えてしまいたいと思う気持ち
  • 気分の高揚がなくなる
  • 意欲の低下
  • なんでも自分を責める
  • 会話が頭に入ってこない

などがあります。

身体面では、

  • 睡眠障害
  • 食欲の減退
  • 疲労感の増加
  • 倦怠感
  • 体の重さや痛み
  • 動悸や口渇感
  • のどに物がつっかえてる感覚

などがあります。

 

私は先生から、双極性のうつ病といわれました。

それはなに?

と思いますよね。

 

双極性のうつ病は、
みんなで楽しむときはなんとか
楽しむことができるため、

うつ病とはわかりにくいんだそうです。

 

 

うつ病の波が大きくなってしまうそうです・・・。

 

調べれば調べるほど、

私に当てはまる・・・。

 

こんな大変な病気だったんだ。

と思いました。

 

 

 そんな大変な病気になってしまった私。

 

治療法は

  • うつ病の原因をまず取り除くこと
  • 心と体をゆっくり休むこと

まずはこれだそうです。

だから、とりあえずは

色んな不安もあるけれど考えず、
休むことが重要だそうです。

 

でも不安がいっぱいな私は
体調がよくないにも関わらず、

「何かしなきゃ・・・」

 

って思っていました。

 

だって仕事休んでんのに、

さらに休まないといけないなんて。

 

罪悪感しかありませんでした。

 

また更新します。