看護師の私がうつ病になってしまった④
こんにちはかもしかです。
今回は看護師の私が
うつ病になってしまったことの
続きを書きたいと思います。
↑前回の記事です。
一緒にどうぞ。
薬をのんでいても
うつ病の症状が悪化して、
ついに休職をすることになった私。
そもそもうつ病ってなんなの?
昔は心の風邪とか言ったけど、
そんなもんなの?
と思い調べてみました。
簡単に言うと、
うつ病とは、
気分障害とも言い、ゆううつな気分になったりする
病的な心理症状のこと
だそう。
気分が落ち込んで、それが、一定の期間
続くようならうつ病の疑いがあるんだって。
症状も様々なのがあって、
精神面では
- 抑うつ気分
- 不安や焦り
- 消えてしまいたいと思う気持ち
- 気分の高揚がなくなる
- 意欲の低下
- なんでも自分を責める
- 会話が頭に入ってこない
などがあります。
身体面では、
などがあります。
私は先生から、双極性のうつ病といわれました。
それはなに?
と思いますよね。
双極性のうつ病は、
みんなで楽しむときはなんとか
楽しむことができるため、
うつ病とはわかりにくいんだそうです。
うつ病の波が大きくなってしまうそうです・・・。
調べれば調べるほど、
私に当てはまる・・・。
こんな大変な病気だったんだ。
と思いました。
そんな大変な病気になってしまった私。
治療法は
- うつ病の原因をまず取り除くこと
- 心と体をゆっくり休むこと
まずはこれだそうです。
だから、とりあえずは
色んな不安もあるけれど考えず、
休むことが重要だそうです。
でも不安がいっぱいな私は
体調がよくないにも関わらず、
「何かしなきゃ・・・」
って思っていました。
だって仕事休んでんのに、
さらに休まないといけないなんて。
罪悪感しかありませんでした。
また更新します。