看護師の私がうつ病になってしまった

こんにちはかもしかです。

今回は看護師の私が、
うつ病になってしまった話について
お話していきます。

私がうつ病になったのは、
2018年の11月です。

看護師として中堅になった私は

• 看護研究
• 新人指導
• 委員会（時間外2つ）

をやっていました。

そりゃもう大変でした。

特に大変だったのは

看護研究です。

朝から晩まで看護研究漬けでした。

もう家には

寝に帰るだけ。

そんな日々が春から続いており

秋になってついに限界が来てしまったのです。

食欲も落ち、テレビを見ても笑えなくなり、

友達と話しても笑えず、

ついに指の皮をむき始めてしまったのです。

指の皮は無意識にむいてしまい、
仕事中も関係なくやってしまっていました。

それにおかしいと思った家族が

私を病院へつれていきました。

病院で診断されたのが、

うつ病。

何と・・

まさか・・

って思いました。

いやいや、疲れているけど、

さすがにうつ病はないでしょー

って思っていました。

しかし、先生から

「ちゃんとうつ病ですよ。しかも中等度の。

ほんとは仕事休んで欲しいけど？」

と言われました。

仕事を休みたくなかった私は

「嫌です！仕事は行きます！」

と意思をしっかり伝えられました。

すると先生は

「じゃあ薬を出すので、飲んでくれますか？」

と言ってくれました。

それに対してはなんとも思わなかったので

「はい」

と私は答えました。

うつ病になったばかりの人は

うつ病を受け入れられず、

拒薬をしてしまう人もいるそうです。

そうやって、

看護師をしながら、

うつ病の治療をしていくことが

始まったのです。

続きはまた書きます。

ありがとうございました。